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初代ゲームボーイを久しぶりにやろうとしたらACアダプターってあるんだったっけ?って疑問に思いませんか?
あるのだとしたら乾電池が要らなくなるので便利ですよね!
なのでここでは、代用できるACアダプターなどもあるのか含めて話しを進めていきたいと思います。
気になる方はぜひ読んでいって下さい。
初代ゲームボーイのACアダプターについて
残念ながら初代ゲームボーイに、ACアダプターの代用品はないようです。
そもそもがACアダプターの充電式での遊び方ではなく、単3乾電池4本で遊ぶことが前提となります。
しかし次項で紹介する商品を利用すれば、USBケーブルにて充電を供給できたり乾電池を利用しないでプレイできる方法があります。
初代ゲームボーイで使えるおすすめの充電器&ケーブル2選
初代ゲームボーイに利用可能なACアダプターは純正品の物になります。
昔は私も利用しており乾電池を使わなくて済むので便利でした。
時間も10時間程度は持った記憶があります。
コンセントがついているので繋げたままの利用ができないかと考えるかと思いますが、おすすめしません。
こちら充電器の中身は、今でいうエネループ充電乾電池のような物が中に組み込まれているからです。
充電乾電池なのでそちらに充電がなされていないと出力が足りないのでゲームボーイ本体の電源がつかない恐れがあります。
フル充電は、8時間とかかりますが、気長に待ちましょう。
販売先はこちらから⇒充電式ACアダプター (ゲームボーイ用)
こちらは、タイトルの通りUSBから電源を本体へ供給できます。
お持ちのスマホバッテリーやACアダプターなどから供給しながら遊べるので現代では充電式ACアダプターよりこちらがおすすめです。
差し込んで使うだけなので利用も迷くことなく簡単です。
販売先はこちらから⇒GB(初代ゲームボーイ) USB電源ケーブル
初代ゲームボーイの遊び方について
初代ゲームボーイは発売年月が1989年ということもありとても簡単です。
本体・ソフト・単三乾電池4本があれば遊べちゃいます。
操作性も本体を見ていただければわかる通りシンプルイズベストですね。
老若男女誰でも遊べることが販売台数1億台となる大ヒット商品になったのでしょう。
初代ゲームボーイの電源確認について
初代ゲームボーイには、乾電池4本・充電式ACアダプターで遊べますが、いきなり電源が切れてしまうと気持ちが萎えてしまいますよね?
電源確認は単純なのでおさらいしておきテンションがさがらずに遊び続けられるようになるためにも見ておいて損はありません。
・電池残量がなくなると赤ランプと画面が薄くなります。
赤ランプの光が薄くなったり画面が薄くなると電池が切れる兆候です。
セーブが必要なソフトを遊んでいる場合はセーブをおすすめします。
その間にセーブをするなど対処してしまいましょう。
おまけ 初代ゲームボーイの周辺機器と1番売れたソフトとは?
初代ゲームボーイには画面が小さいことから拡大して遊びやすくしたいということから以下のような面白い周辺機器が出ています。
・ワイドボーイ
初代ゲームボーイ画面の47mm×43mmを拡大してみることができます。
※2000年販売のiponeSEが約104mm×58mmと考えると小さいことがわかるかと思います。
販売先はこちらから⇒ワイドボーイ(ゲームボーイ用)
・一番売れたソフト
初代ゲームボーイで売れたソフトは1989年6月14日に発売されたテトリスになります。
売上本数は424万本と脅威的ですね。
皆さんが馴染み深いポケモンは、ポケットモンスター赤と緑併せて822万本となります。
その他も色々とゲームボーイのことを知りたいと興味が出てきた方は書籍にてまとめらているのでそちらを一読してみるとよいかもしれません。
販売先はこちらから⇒ゲームボーイパーフェクトカタログ (G-MOOK)
まとめ
初代ゲームボーイは、ACアダプターで直接的に充電が出来ないことがわかりました。
しかし任天堂の公式から充電式ACアダプターが出ているのでそちらを利用することにより間接的に充電式として遊ぶことは可能です。
ですが現代では、USBケーブルから電源を供給することが当たり前になっているのでケーブルにて電源供給ができる商品も紹介させていただきました。
商品が気になる方はぜひともご覧になってみてくださいね。